ハマれるもののある人生は楽しい

あれから4か月

3月末のことですが、着付けも出来ないくせに着物(単衣)を購入してみました。

👉参考記事『お着物を購入』(2021.04.01)

そこから4か月ほどが経ち、普段着の浴衣や着物であれば着られるように。

もちろん、上達の余地、伸びしろは有り余っていますが、「普段着の着物や浴衣を自分で着付け、外出し、必要であれば外出先で手直しし、帰宅する」ことはクリアかなと思っています。

少し前も浴衣で出掛けたのですが、ふとお喋りをしたお着物のご婦人に「さまになっているわね」と仰っていただき、嬉しく思ったのを覚えています。

足ることを知る。を上回る探究心

私は「着付け学校にお金を払うより、そのお金で自分の着物が買いたい」と思い、YouTubeをガン見しながらのスタートでしたが、最初は「着れた!」が本当に嬉しかったのを覚えています。「やればできるじゃん!」と。

しかし、着れたら着れたで

襟は寝かせたい。衣紋は抜きたい。格好いい!より”はんなり”艶感がほしい。シルエットはもちろん裾窄まりがいい!

と思うし、お端折りにも好みが出てくるし、脇のあたりも綺麗に収まっていてほしいし…と、欲や探究心が尽きずにおります。

仏陀は「足ることを知り…」と解いていますが、その真逆ですね。

キッカケや出逢い、タイミング

これまで、成人式や娘の七五三、和装で出席するパーティーを含め、何度もプロの着付け師さんに着付けてもうら機会があったのに、当時の私は「自分で着る」という発想がなかったため、着付け中も世間話をして過ごしていました。

今であれば、着付けをガン見し、あれこれ質問するでしょうが、当時は「なんとなく」。

しかし、キッカケや出逢い、タイミングが合いさえすれば、人はどうとでも変わるのだなと身の内に実感しています。

ハマれるもののある人生は楽しい

そして、着付けた瞬間は美しくても「2時間後は?」「5時間後は?」と考えると、奥深すぎてクラクラしています。自分にベストな補正についても。

娘には「またやってる」と言われ、私自身も美しい着姿の写真ばかりを見て、勝手にハードルを上げまくっているとは思うのですが、「何が好きで、何にハマり、何に熱を上げ、何を楽しみとするか」に、人の意見は関係ない。それが家族であろうと、関係ない。

自分の心を豊かに刺激し、癒し、熱中し、満たすものを見つけたのなら、そこに没頭すべし。恋愛と一緒で、その気持ちがいつか冷めてしまったとしても、それもまたよし。

ハマれるもののある人生は楽しいよ

ということを、背中で娘に伝える毎日です。

これは恐らく、「ハマれることのない、淡々とした繰り返される毎日」を永らく過ごしてきた体験からの、自分へのメッセージだとも思えます。

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Profile


株式会社16petales(セーズペタル)代表取締役
長谷川 裕美(はせがわ ひろみ)


2014年にメンタルコーチとして起業(個人事業主)。SNS発信とご紹介のみで、コーチングセッションのキャンセル待ちが100名を超える。これまでの登壇/主催開催/招致セミナー・イベントへの参加者は延べ3000名以上。

現在は、コーチングや写真撮影、各種ディレクションを通して、クライアントの持つ世界や思いを外在化し、目標への現実化のサポートやマネジメントを行う。

また、2019年に「株式会社16petales(セーズペタル)」を立ち上げ、日本の伝統文化のリライトやオリジナル商品販売を行う。現在では国内外に顧客を持つ。


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