デュアルライフ
現在、自宅が絶賛工事中につき、隣町(隣駅)で新生活を送っています。これまで降りなかった駅を使い、これまで使わなかった駐車場を使い、いつもと違うコンビニや薬局、スーパーを使い、海外にでも引っ越してきた気分を味わっているのですが、更に娘の学校も春休みに入り、昨年とはまた違った意味でのイレギュラー生活を謳歌しています。
歩くにも楽しい街並みであり、散策したい場所も沢山あるのですが、自宅には寝に帰るだけ(朝から夕方まで工事)、別宅で洗濯や入浴、食事は主に外食という毎日。
デュアルライフというと聞こえはいいのですが、しかし、実際にはかなりの体力を使います。慣れていないだけ、ということもあるのですが、朝や夜の移動、荷物の行き来、仕事との兼ね合い、機材の持ち運び… 思っていたよりも体力を要することが判明しました。時にぐったり笑
実際にやってみることで、私は「心地の良い一拠点をホームに、たまにホテルで何不自由ない滞在」がよいとも感じました。
夢を叶えるのは、無理せず継続し続けられるフィジカル
SDGs…「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」をはじめ、持続可能性(サステナビリティ)は、理想の生活にしても、やりたいお仕事にしても、人間関係にしても、重要なキーになります。今この瞬間の熱量や瞬発力、勢いも大切ですが、その後には、将来に渡って機能を失わずに続けていくことができるシステムやプロセス、関係性や体力の有無が、最終的な結果や明暗を分けるのです。
だからこそのプランニングであり、シミュレーションですが、それを遂行するために必要なのは地力。フィジカル。
私も「引き寄せ」や「類とも」の考えは好きですし、それらが私の基本指針(見かけはさておき、本質的な部分で同じ周波数のものが集まり、違うものは離れる)ですが、しかし、夢を叶えるためにはフィジカルや健康管理がすごく大切。改めて、自分が今、三次元にいることを実感します。
年々良い状態になり、年を重ねるごとに成熟するエネルギー&フィジカルイメージをし、そのための一歩としてストレッチと筋トレを始めました。実際に手を動かし、汗をかくこと自体がグラウンディングでもあるようです。
やっぱり、現実化!