結果を出している人は懐が深い
最近、度々「結果を出している人は懐が深い」ということを痛感する場面が増えております。
結果を出している人、自分の世界を築いている人、確固たる主軸を持っている人こそ、どうでもいい稚拙なナワバリ意識などお首にも出さず、人に従うことも出来る。
「能ある鷹は~」で言うと、”爪”を出すべき時には出しても、隠すべき時には隠すことが出来る。人を立てることも、人の話を聞くことも出来る。高飛車になることもなければ、マウントもしない。
その在り方には、器の大きさ、懐の深さを感じざるを得まないのです。
中途半端な人ほどプライドが高い
同時に思うのは、中途半端な人ほどプライドが高いということ。何もしていない人ほど失敗を怖がるということ。自分のことよりも他人のことを考え、話す時間が多いということ…
では、「私自身はどうか?」と考えると、もちろん前者でありたいと望みます。が、暇になったり、自分に甘くなると、後者寄りの心がムクムクと芽吹くことも…
見張るべきは、自分の心。何を考え、何に時間を割き、何を話しているか、ということ。
自分が成長できないのは、自分のせい
自分こそが自分の主であり、成長できるかどうかは自分次第。
それを人のせいにせず、先週よりも1mmでも、先月よりも1gでも人間的に成長し、深みを増していたいと思う次第です。
そう思わせてくれる方々とお付き合いできている環境、PJTにも感謝しております。