イマソラに学ぶ
2月上旬からclubhouseでの朝活を開催しているのですが、05:30から15分の間にも刻一刻と空模様が変わっていきます。最近の個人的な楽しみは『朝活前の空から、日の出頃の空を予想すること』。
雲一つない晴天時は想像通りの日の出であることが多いのですが、風や雲の流れを予想するのは、私には至難の業。そして、それが面白さでもあるのですが、多くの場合、想像していたよりもずっと綺麗な空が広がります。
綺麗かどうかは主観でしかありませんし、いつも「ただ空がある」だけなのですが、自分の感性で感じるようにしています。
私の予知力の信憑性の低さ
それと同様に、私達は毎秒様々なことを予想し、想定し、選択するわけですが、多くの場合、良くも悪くも『思ったのとは別のカタチでやってくる』と感じています。備えあれば患いなしですが、けれど、一般的な私たちの予知力はその程度のもの。
「今のデシジョン(決定、決心、判断)がベストなデシジョン」、あるいは「あの時の私は、あの時の状況の中で必死に最善の選択をした」と思うことが出来れば、結果がどうあれ、自責も他責もせず、今日の中に小さな幸せを見つけることが出来るのでは、と思う毎日です。
ちなみに、トップの写真と下記の写真は同じ日の同じ場所で、45分違いで撮影したもの。春と秋の空は、タイムラプスで撮りたい願望が高まります。