一人一台、新品のiPadが支給
娘の公立小学校から一人一台で新品のiPadが支給されました。全ては皆様の税金から頂戴しております。心より感謝申し上げます。
臨時休校が明けて学校が再開されても時差登校、時差下校、分散登校。
10月に予定されていた運動会は11月に日程変更となり、遠足に至っては再延期が決まったものの、恐らく今年も実質中止。
給食当番の割烹着制がなくなり、全員がMy エプロンを持参。給食時に全員の机を拭く係もなくなり、全員がMy ランチョマットを持参。
私たちの過ごしたスクールライフとはまた違う環境ではありますが、フレキシブルに対応する能力や一つの方法や慣習に固執しない思考が養われそうで、そこには大きなメリットを感じております。
ちなみに、私は仄暗い学生時代を過ごしたので、学校生活に対する期待感はほぼありません。
よって、娘が本来体験できた筈のイベントが中止になってしまっても、「それはそれで」程度にしか思っておらず、そこに対するストレスや苦悩はゼロ。
どんな体験を欠いたとしても、人は逞しく吸収し、また別の経験を糧に成長していくものです。
苦痛を覚えない教え
娘は(借り物ですが)自分のiPodを授かり、せっせとタイピング練習に励んでおります。娘にとっては、ゲームもiPadも同じこと。
最近、「楽しんでいれば成功する」「楽しんでいれば形になっていく」という言葉を立て続けに耳にしましたが、正にその通り。
「苦痛を覚えない教え」を実践しています。
諸行無常の、永劫回帰。
おじいちゃん、おばあちゃんに「こんなことになってるよー」をlineしようと思います。
娘の存在が、我が家に新しい風をどんどんを招き入れてくれています。