やめられない。止まらない。
ここ最近のことですが、隙間時間や休憩時間にずっとホラー漫画を読んでいました。
そもそも『漫画を卒業できない大人』であり、そもそも漫画に課金しまくりな毎日ですが、なんとなく読んだ1、2話があまりに怖く、あまりに不気味で、あまりにショッキングで、気付けば最終話まで完読!
その作者さんの別の作品にも手を伸ばし、そちらも完読!
つまり、
安心が約束された非日常の恐怖を体験=「ホラ活」することでストレス解消する
をしておりました。(気づけば、定期的にやっています)。
仄暗闇が意味を持つ
しかし、それがあまりに心身に浸透しすぎて、
・家の中の仄暗闇に意味を感じる…
・ふと吹いた風に意図を感じる…
・鏡の中の自分に二面性を感じる…
・すぐ後ろに気配を感じる…
・何気ない会話がフラグに感じる…
・ファインダーの中に何かが映り込む気がする…
・窓の向こうに誰かの顔が見えた気がする…
など、日常にまで恐怖を持ち込んでしまうことに。
結果、本気で怖くなって夜のお風呂をやめたり、トイレを我慢したり、密かにそんな毎日を過ごしておりました。
フォーカスしたものが拡大する
つまり、「フォーカスしたものが拡大する」「アンテナを立てると、それをキャッチする」を再確認していたのですが、やはりそれが発動するのは頭の理解や納得だけでなく細胞レベル、皮膚レベル、言語化出来ない部分でも味わった(味わい続けた)時。
一通り安全な恐怖でホラ活したので「愛」「豊かさ」「繁栄」「達成」「静けさ」にピントを戻しますが、日常の中でそれに繋がり、立ち上らせるために〈五感〉を活用します。
私の場合、それは香りであり、盆栽(植物)であり、瞑想であり、書き出すこと。