髪の毛は過去を記憶している
昨日、ヘアサロンに行って参りました。既にショートカットなので「バッサリ」はありませんが、フォルムを整えていただいたり、気になる個所をカバーしていただいたりする中で、思ったよりも髪を切った気がします。
ヘアサロンに行くたび、かつてものの本で読んだ「髪の毛は過去を記憶している」という節を思い出します。
これはかつてブログでも書いたことがあるのですが、マイナスエネルギーや邪気、低質なエネルギーというのは首から上に溜まりやすいらしく、しかも水分を要する場所が好きらしいのです。その上、髪の毛はそもそもとても敏感で、嫌な事やショッキングなことを瞬時にキャッチして全て記憶してしまうのだとか。
私の実体験として、髪を数ミリでも切ると物事がスムーズに流れることがあるので、この説は真正面から信じています。
「記憶」あるいは「記録」が刻まれている場所
滞っていたものが流れ出したり、老廃物が流れるかのように不要な案件が立ち消えたり、ご縁を終えた人との繋がりが静かに途切れていったり。
髪には「記憶」あるいは「記録」は、確かに刻まれていると思います。(毛髪からの薬物検査では、過去の反復使用歴を推定する事が出来たりします)
髪を切る=過去の清算であり、髪を切りたい時というのは、無意識レベルで何かを削ぎ落したいとき。故に、運気を上げたい、変えたい時に髪を切ることはおすすめです。
自分自身が自分の気に入った容姿であること
そして、最近はいくつかの件を通して「自分自身が自分の気に入った容姿であること」と運気や勢いやタイミングが、かなり近しい属性を持ち、緻密に相互作用すしていることを確認しました。(長谷川調べ)
私の場合、髪の色味でいうとモーヴ、ローズ、ピンク、バイオレット、飛んでミルクティーやベージュと相性が良く、オレンジや金髪のラインは今の私には相殺の構え。
来年からはその辺りも繊細に極めようと思います。
ちなみに、今の髪色はバイオレット&ピンクです。