私が心地よく過ごせるための事前準備
沖縄旅行から戻りました。
沖縄ではほぼほぼホテル内の敷地で過ごし、家族3人と海と空しかない環境でしたので、横浜に戻った今、急速に戻る時間の流れに驚いてさえいます。
そもそも私は長期休暇にも長期旅行にもストレスを感じ、家族旅行や帰省などの親密な集団行動にも苦手意識がある故、今回は「私が心地よく過ごせるための事前準備」に重点を置きました。
◆関連記事『「私」が心地よく過ごせるための事前準備』(2021.07.21)
思ってたのと違う
結果、その準備が功を奏した部分もあります。
例えば、
・飲む日焼け止めを用意していったことで、日焼けに対するストレスが大幅に軽減(今回は飲む日焼け止め+通常の日焼け止め+日傘や上着などの物理的な対策の3重) → 実際、ほぼ焼けていない(今後も夏の旅行には必須とする)
・洗い物などを入れるビニール袋などを余分に持っていたので、あらゆる仕分けや収納ラクチン → ビニール袋は何かと使ますね
・気に入った服や下着を持っていけたので、終始心地よい → やっぱり重要ー!
など。
その他にも、必要と思われるものは多めに持参したので、物資に困ることはありませんでした。
が、反対に、
・旅先でラクに調達できるものまで買い込んで行ったので、荷物が多めに → 今後は行き先に応じて考えよう(各種ストックが余るし、何より重かった)
・反対に、台風9号/10号の発生により、台風の影響で宿泊が伸びることを全く考慮していない自分に気付く(服も下着もお薬も、ぴったり日程分しか持って行かなかった/これまで台風に足止めを食らったことがなめ、その概念がなかった → 最低でも+1日分はあってもいい。薬についてはもう少し多くてもいい
という点も。
全ては細やかな差異なのですが、「思ってたのと違う」というのは、やはり発生するものですね。凸凹を平定するのは、なかなか至難の業。
それが楽しくもあり、「いつか完璧にピタリと合わせてやる」という野心にもつながります笑
”善は急げ”と”急がば回れ”を足して2で割る
つまり、どれだけ緻密に計算したとしても、予定通りに進むことの方が稀。
天才しか立ち入れぬ研究の場でも、しっかり計画されたであろう公共事業の場でも「思ってたのと違う」ことは発生しますし、その上で「ここから、どうする?」と仕切り直さねばなりません。
そう考えると、「未来のことなどザックリでもいい」と言えますし、だからこそ「出来得る準備は周到に」ともいえるわけですが、個人的には「”善は急げ”と”急がば回れ”を足して2で割る」くらいでちょうどいいのでは、と思う所存です。
今日からしっかり、横浜タイム。