2回目のトークセンへ
先日の日曜日は、現役看護師(看護師歴20年)でもある鈴木 宏子ちゃんの広尾にあるサロン『POHAKU(ポハク)』へお伺いし、トークセンを受けて参りました。
(トークセンとはタイ王国のチェンマイで数百年前から伝わってきた、全身を木づちで打つタイ伝統療法です)
私は今回で2度目になるのですが、これ以上ないほどに緩み、脱力しまくりました。
最近は疲れが取れずに「なんだか重い」「モヤモヤが残る」が続いていたのですが、施術いただくことで見事にユルユル、「あぁ、私は液体だったんだ」と思うほど、ベッドと一体になりました。
また、凝りや滞り、疲れを感じる個所を叩かれると、押し出されるように咳(出るもの)が出るという(そして、そこを外れると咳が止むという)人体の不思議も体験。
非常に正直な体をしておりました。
そして、この日は能楽師である政木さんへの施術の撮影をさせていただきつつも、木槌を打つ音が心地よすぎて一つ間違うとネムネムモードに。
施術の音、木槌のリズムのリラクゼーション効果に「この音のCDが欲しい!」とリクエストもさせていただくほど。
セルフメンテナンスは継続しながら、深い部分についてはプロのチカラを借り、良い状態を保っていきたい次第でございます。本当にありがとうございました。
バタフライピー
施術後には、コバルトブルーが何とも印象的なバタフライピーをいただきました。レモンを入れるとピンクに変わる様も香りも素晴らしく、沢山の癒しをいただきました。
石読みをしていただく日も楽しみです。
石と木づち『POHAKU(ポハク)』については、こちらから。