好きなものを丁寧にヘビーユースする
今日からPJT6期のクラスがスタートしました。
ご参加いただいた皆様には心から感謝申し上げます。
PJTでは口頭でのシェアと同時にオリジナルのノートも使っていくのですが、ノートワークで効果を感じるためには
とにかく書く。
とりあえず書く。
だと思っています。
人は、自分が思うほどには隅々まで把握しているわけでもないので、とにかく/とりあえず書き出すことによって
①自分の内側を可視化できる
②取捨選択や微調整がしやすい(ログも残る)
③違和感の感知にも有効
④やがて振り返りをする際に実は回収できていたり、変化を実感できたり、進捗を実感できたり…と答え合わせが出来る
…など、何かとメリットを得られます。
「誰にも見せない」を大前提として、切望している願いも、取るに足らない願望も、ちっちゃな希望も、恥ずかしくて人には言えないアレコレも、不道徳的な思いも、子供っぽい本音も、ずっと隠していた欲求も、ふと降りてきたビジョンも、なんとなく直感していることも、何十年も言っているような「やりたい!」も、ずっと心に秘めている「やめたい!」も、とりあえず書く。
違ったら削除すればいいし、変わったら斜線を引けばいいので、Wishも気付きも学びもアイデアもとりあえず書く。
色々なところに書いていると結局何をどこに書いたのか分からなくなってしまうので、一箇所に纏めるのが吉です。