能楽ワークショップ 『能楽の音(ね)』
昨日は金春流能楽師 政木哲司さんさん、笛方森田流 栗林祐輔さんによる能楽ワークショップ 『能楽の音(ね)』の撮影のため、大宮にある氷川の杜文化館へお伺いしました。

コロナ防止のため、今年もお客様方同士の間隔をとっての開催
お能の舞台に行くのは敷居が高いかも?という方にもワークショップはもっともっと気軽であり、演者さんとの距離が近いことも魅力の一つ。
今回は「鎌倉殿の13人」に登場する人物から能楽に関係のある数名を取り上げられていました。

距離の近さがワークショップの魅力です
また、『船弁慶』の一幕では、かつてお嬢さんが子方(子役)を務めた義経役を、今回はそのお母さまが挑戦!美しくも凛々しかったです。

お母さまは義経役を

舞台上で装束を着付けたため、その様子もまじかで体験できました
来年の開催時にも是非とも足をお運びください。