なかったとしても、どうにでもなる。してきた。
少し早いのですが、”食”で夏越しの大祓を行いました。大祓は神代から行われている祓の神事で、6月30日と12月31日の二回行われます。
それぞれ半年の間、知らず識らずのうちに犯してきた罪穢を祓い清めることにより、身も心も共に清々しく甦らせ、心気を一新し、各自の務めにいそしみ励む決意を固め、一家の幸福を増進せんとする意義深い大切な行事
どんなにお祓いしても、浄化しても、デトックスしても、クリアリングしても、日々の暮らしの中ではどうしても不純物が溜まり、淀み、罪穢れまくってしまうので、こういった区切りは本当に大切。
そして、それが食からも行えるなんて最高に素晴らしい。
伝統と歴史を大切にするクリエイティブな方々の叡智に乾杯。