幸せな一日
本日6月20日(日)は、大宮にある『氷川の杜文化館』で行われた笛方森田流 栗林祐輔さんと、シテ方金春流 政木哲司さんの能楽のワークショップ『能楽の音』にお伺いさせていただきました。会については別途レポを書かせていただくとし、この日は開催前から楽しいお時間をいただきました。
大宮氷川神社を参拝
まずは大宮駅の素敵なお店で美味しくランチをし、次いで大宮氷川神社を参拝。
何度目かの大宮氷川神社でしたが、やはりこちらの神社は心地よく、流れる時間も心地の良いものでした。
こちらには、可愛らしい『ふくろ絵馬』がありました。こちらは願い事を書いた絵馬を折りたたみ、袋に入れて絵馬掛けに掛けるそうで、袋は全十色。ふくろ絵馬が飾られている様子は、夏祭りな雰囲気が漂うほど幸福感が漂っておりました。
ご一緒させていただいた女性たちも、写真をパチリ。
念願の『氷川だんご屋』さん
照りつけるような日差しの後には木漏れ日が落ちる参道をお散歩し、2年越しとなる『氷川だんご屋』さんで念願のおだんごをいただきながら涼みました。2年前の『能楽の音』の際には、おだんご屋さんが定休日だったのです。よって、この日は念願達成に感慨深い思い出もありました。
こういった時間や関係性に幸せをヒシヒシ。来年もまたご一緒できますように。