少数派になる
のっけからなんですが、人気者になる、頭一つ二つ飛び抜ける、売れる、成功する、突き抜ける、中心人物になる、大出世する、大抜擢される…というのは、
少数派になる
ということと同意語だと言えます。
これは、ニッチな業界、マイナーな世界の中でも同様。
もちろん、少数派の中にも上には上がおり、頂点にたどり着けるのは少数派の中でも更に少数、一握り中の一握りですが、実際にポディションが上がったり、目立って行くと、
同じ悩みを共有できる人は減っていく。
同じ景色を見る人も減っていく。
同じ緊張感や同じプレッシャーを感じる人も、同じ目線で話せる人も減っていく。
表面的には「みんな一緒〜」を演出できても、実際には沢山の変化が訪れます。
それに耐えうる、あるいはそれを覚悟できた順に頭角を現していくのは、スモールビジネス界においてもどのビジネスにおいても同様だと思います。
高い山の上でハイタッチしたい!