ビジョンを語ろう
やっぱり、きちんと言葉に出してビジョンやミッションを語れる方は強いと感じる毎日です。
例えば、「あなたのお仕事は何ですか?」と聞かれて「メンタルコーチです」「整体師です」と言うのは、会話としては正解です。
しかし、「肩書きでしか答えられない方」のお仕事は早々に頭打ちを食らい、アクティブな仲間にも欠けていることが多いように感じます。
正直、
コーチング自体を受けたくてコーチングを受ける人は、敵情視察をしたい同業者や情報収集されている方くらいのもの。
コーチ以外のご職業でも、思い当たる節のある方はいらっしゃるのではないかと思います。
自分のお仕事とは、つまり何か?
多くの場合、お客さまは何かを解決しに、何かを手にしに、何かを感じに、何かを体験しに、何かを癒しに、何かを得に、あるいは楽しみ、喜び、感動しに、学びにいらっしゃいます。
故に、
「思考の枠や思い癖を取っ払って、より軽やかで自由な思考と行動を後押しすることが私の仕事です」
「お客さんのお体の痛みや凝りを取って、元気で前向きな毎日を過ごせるようにすることが自分の仕事です」
と、「職業名の先」を語れることが大切。(何なら肩書きはどうだっていい笑)
そういった視点、エネルギーでいると、出来ることが増え、それに共鳴した人が集まり、人が集まることで、情報やニーズ、物、お金が回り出します。
『自分のお仕事とは、つまり何か?』
すごくシンプルですが、とてもパワフルな宣言。
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