オンラインの恩恵と、リアルでの交流の有り難み
先日、オンラインプロジェクトの東日本(東京)における2回目のランチ会を開催いたしました。
密を避けるべく何回かに分けて開催したランチ会も今季は今回で終わり。
オンラインの恩恵と、リアルでの交流の有り難みをヒシヒシと再確認するお時間となりました。皆様、本当にありがとうございました。
まるで旅行に来たかのような
今回は、外苑前から徒歩1分の場所にある加賀料理の伝統の継承する料亭へ行ってまいりました。
大都会の中にあって完全な静寂に包まれ、広すぎる和室の個室。しかも、掘りごたつ。
女中さん方の立ち振る舞いやご対応を含めて、なんだか皆で旅館にお泊りに来ているような、食事が終わったらお布団を敷いて枕投げしたくなるような、そんな時空を超えた場だったのですが、とても居心地が良く、楽しいひと時を頂戴しました。
主張も出来るけれど相手も尊重できる素敵な女性たち
私自身、登壇やセミナー講師業に苦手意識はないのですが、そこには「話すことが決まっているから」という理由もあります。
存在理由も存在意義も、その時間を何に使うかも明確であるが故に、迷いがないのです。
が、ノーテーマであり、フラットであり、交流がメインのランチ会やお茶会ではただただアワアワしてしまい、正直、その場にいることが非常に苦手です。
が、精神的に自立し、主張も出来るけれど相手も尊重できる素敵な皆様のおかげで、アッという間のお時間を過ごさせていただきました。
3月を楽しみに
次のオンラインプロジェクト限定ランチ会は、西日本・東日本・静岡にて3月を予定しております。
その際にも状況も少しは好転し、また笑顔で会えますよう心からお祈りしておりしています。