美しい世界の粒子
この週末は逗子に出来たマリーナのあるホテルに宿泊する予定でしたが、天候が微妙なため、アマン東京へ行きました。
自然と戯れる楽しさ、美しさもありますが、天候を気にせずにお食事し、お泊りし、リラックス出来る楽しさも佳きものです。
また、これだけの世界を具現化・維持するというのは、相当にクレイジーな創造力と集中力でなくては到達しえないことだと感じます。
この場の創造主たちを尊敬すると同時に、美しい世界の粒子を心身に覚えさせてきました。
無粋なことはしたくない
そして、あくまで個人的な感覚/意見ではありますが、ホテルロビーやレストランで写真を撮り続けているのは無粋に感じます。
ホテルやレストランが撮影許可をしているのであれば問題はありませんが、それにしても節度はあると感じています。
故にササッと、チャチャっと、さりげなく、場との調和を崩さずに撮りたいのですが、アマンの天井は私の広角でも収まりきらないので、公式インスタを参考にさせていただきました。
一流の面々が試行錯誤し、選び抜いた一枚には
☑︎ベストスポット
☑︎ベスト角度
☑︎ベスト画角
が詰まっており、勉強になるばかり。
外出先や旅行先では「美的な世界を「秒」で撮る」を目指し、修行に励んでおります。
(上記は全てカメラを向けて良い場所のお話です。ダメな所では撮りません or 撮影許可を取ります)