相手が勝手に「察して対応してくれる」のは棚ぼた

それが出来て困ることはない

最近、娘と話すことの一つに「代替案の提示」というものがあります。

生きていく中では「勉強は疲れた」「このお料理は好きじゃない」「もっと沢山遊びたい」「もっと寝たい」…と思うことなど山ほどあるでしょうが、ただ「イヤだ」「やりたくない」「だって…」と言い続けることでのメリットは存外少ないもの。

それを感じることや、内なる声をキャッチできることは素晴らしいのですが、それをそのまま出せばいいかというと、ちょっと違う。

それを元に「建設的な思考」や「建設的な話し合い」が出来ることで解決していくことも、多々あると思うのです。

心穏やかな毎日を

よって、9歳児には早い部分もあるのを承知で、「疲れたから今は勉強をしたくない」のであれば、「いつしようと思っているのか」を伝える。「だから、今はしたくない。しない」と伝える。

「勉強(やらなくてはならないこと)をしたくない」のであれば、「どうやったら楽しめるようになるか」を考える。あるいは、「どう考えていけばいいのか」を相談する。どうしても無理なら、それもまた伝えなければ、検討違いなアドバイスや責めを負うことになる。

「どうしてもこのお料理は好きじゃない」のであれば、そう伝える。あるいは「他のメニューだと嬉しい」と伝える。あるいは他の献立は完食する…

…ということを、ちょこちょこと伝えています。

これって正直面倒くさいですし、親しき中であればあるほど「察してくれよ、対応してくれよ」であり、実際に察して対応してしまう部分でもあるのですが、「NOというのなら代替案を」「察して、ではなく、伝わるように伝える」ことも必要かと思うのです。

何より、言語化の練習って意識しないとなかなかしないものですし、ある日突然出来るようになるものでもない。

相手が勝手に「察して対応してくれた(る)」というのは、棚から牡丹餅的ラッキーに感じていた方が心穏やかに過ごせる気がする毎日です。

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株式会社16petales(セーズペタル)代表取締役
長谷川 裕美(はせがわ ひろみ)


2014年にメンタルコーチとして起業(個人事業主)。SNS発信とご紹介のみで、コーチングセッションのキャンセル待ちが100名を超える。これまでの登壇/主催開催/招致セミナー・イベントへの参加者は延べ3000名以上。

現在は、コーチングや写真撮影、各種ディレクションを通して、クライアントの持つ世界や思いを外在化し、目標への現実化のサポートやマネジメントを行う。

また、2019年に「株式会社16petales(セーズペタル)」を立ち上げ、日本の伝統文化のリライトやオリジナル商品販売を行う。現在では国内外に顧客を持つ。


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