氏神様にご挨拶
昨日は朝のスケジュールが空いていたので、元日以来、全く足を運べていない氏神様(伊勢山皇大神宮)の元にご挨拶へ。
晴れ渡った神社には人もまばら。突然吹く風や陽の光、鳥の存在を肌で感じながらご報告と日々のお礼をさせていただきました。永遠かのような、大好きでしかない!としか言えないような気持ちの良い参拝をさせていただきました。
また、『よきタイミングでよき采配がなされた時に見劣りしない自分であるよう精進します』と、自分なりのリスタートをリ宣言いたしました。
文化や感性の部分に近いもの
私は仏教と神道をベースとした『八百万の神さま派』です。神道がメインな気もしますが、敢えての信仰というよりも文化や感性に近いものだと思います。不可知論者でも無神論者でもなく「あなたの思う神さまと、私の思う神さまは、一緒かもしれないし、違うかもしれないね」というスタンスだと言えるかもしれません。
と言いつつ、これは海外の友人に「宗教観」を聞かれた際に着地した自分なりの答えですが、けれど、神社仏閣の特別な空気、空間、厳かさが大好きです。
また、神社仏閣の写真は観るのも撮るのも大好きです。(神社の許可の上で撮影しております)