先祖をお迎えする大切な風習
日本に古くから伝わる風習であるお盆。多くの地域で夏休みにおこなわれる伝統的な先祖供養えです。
お盆は正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と呼ばれますが、亡くなられた方やご先祖様の魂が、あの世(浄土)からこの世(現世)に戻ってくる期間のこと。主には自宅や故人が生前を過ごした場所にてお迎えし、冥福を祈るとともに供養する機会となっています。
地域によって該当する時期や日数が違いますが、法要だけでなく、お墓参りをしてお供え物をすること、お墓の掃除をすること、盆踊りで踊りを奉納することも、お盆の正しい過ごし方だと言われています。
気持ちが大切
しかし、今年もコロナ渦であること、またオリンピックの余波により、お盆においても「これまでとは違う過ごし方」をされる方もいらっしゃうかもしれません。
そんな際にも、大切なのは故人やご先祖様に思いを這わせ、思い出すこと。場所も大切ですが、何よりもその気持ちがご供養に繋がると考えます。
古来から、人の祈りの場で使われてきた香を焚くと、立ち上る香の中に五感が研ぎ澄まされる感覚や懐かしさ、心の動きを感じるはずです。
ご自身のお気持ちのため、故人やご先祖様のご冥福を祈り、供養するため…
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