良くも悪くも、確実に。
日々のニュース、あるいは世界の流れを見ていると、この冬は本当の意味での「冬来たる」。
おうちでの時間が増え、物理的な交流や各種の進展は息をひそめていくのだと思います。
だからこそ、普段以上に感じるのは「自分が長く身を置く場所」の影響力。つまり「家の波動は転写される」ということ。
これは、良くも悪くも、確実にあります。
冬来たる。その前に。
自粛期間にもヒシヒシと感じたことですが、やっぱり「たかが家、されど家」。
長い時間身を置く場所、環境…は、確実に自身のメンタルやア「今/先を見る目」に影響を与えます。
だからこそ、自分のための環境作りであり、お家での自分を好きになることには意味があります。
「おうちを浄化し、整えよう」というのは、単なる標語ではありません。
試しておこう。備えておこう。
弊社で扱っているお線香は、私自身が工場と度々交渉し、考え、悩み、試行錯誤した一品になります。
「これ」というところに着地するまでの道のりは「道なき道」でしたが、そうするに値するだけの価値を確信しました。
そして、
・いい香り
・直観的に好き
・お客様の来客前後には必ず焚いています
・お部屋がスッキリする
・浄化される
・空気が変わる
・手土産にも喜ばれた…
…というお言葉をいただき、皆様にも支えていただいております。
お客様の手を渡り、熊本の被災地や仮設住宅へも届きました。
香りを語る言葉や歴史は山ほどありますが、「いい香りだな」「直観的に好き」という感覚でお選びいただけることは大変に嬉しいこと。
これから来る冬に備え、ぜひ家や気を整えてくれるお品をお試しください。
それが弊社のお線香でなかったとしても、そういった一品(グッズ、お気に入り)を備えておくことをお勧めいたします。
「物質などなくても大丈夫!」「習慣化していることがあるから大丈夫!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、三次元で生きている我々には、目で見ることが出来、触れることが出来、五感を通して確かに実感できるものが拠り所になってくれる時というのがあるように思うのです。