初トークセン
現役看護師さんであり、セラピストさんでもある鈴木宏子さんと出逢えってからというもの、ずっと気になっていた『トークセン』。本日は友人と一緒に都内にあるサロンへお伺いさせていただきました。
トークセンとは、
タイ王国のチェンマイで数百年前から伝わってきた全身を木づちで打つタイの伝統療法。
全身に72000 本あると言われているセン( エネルギーライン) を打つことで、全身の巡りを整えることを目的としている
とのこと。
「木づちで身体を打つ…」という言葉が実はすぐにはピンと来ていなかったのですが、以前、ある女性にサっと実演してくださった際、ほんの少しの施術で「鼻が通った!」と
驚かれていたのが衝撃的だったのです。
それからというもの、虎視眈々とこの機を狙っておりました。
そして、緩む
まずは、お友達から施術でしたが、打たれている人を見るのも、打たれている音を聞くのもすごく気持ちよく、速攻でうとうと。また、人体を知り尽くす彼女が大小様々な木づちを打つ様は彫刻家さんかのようでした。
私も90分の施術をしていただいたのですが、肩甲骨の上の筋肉と土踏まずが猛烈に気持ちよく、それはそれは緩み、「力むとは何ぞ…」という状態に。帰り道はいい意味でフニャフニャであり、眠気を堪えながら頑張って帰宅しました。
次回はお顔も打って頂こうと思います。(リフトアップ効果があるのだとか)