オンラインで対話の時間(グループコーチング)
本日の午前中はslow circus academy(1時限目)で、対話の時間(グループコーチング)を担当させていただきました。
今回はリアル開催ではなく、オンライン開催。
画面共有やGoogleドキュメントの活用をはじめ、運営の皆さまとご参加の皆さま、サポートくださるご家族さま、お2人の手話通訳さんの試行錯誤とご尽力により、有意義なシェアやディスカッションが出来たのではないかと思います。
皆さま、本当にありがとうございました。
12月に待つ発表の舞台はもちろんですが、academyに入ったのには何らかの目的や挑戦があったからだと思います。
チームとしても個人としても、それが達成されるよう心から応援しています。
正直、私自身は「オンライン開催」と知った時からあれやこれやと考える日々でしたが、毎回のクラスでの皆さんの距離感の変化や一緒に体を動かすチーム故の一体感、模索するお姿を見て、オンラインへのハードルの大部分は私の杞憂だと実感しました。
「自分の意見や思いを言う」ことと「人の意見や思いを聞く」ことは簡単そうで難しくもあり、バランスは大切でありながらもバランスを取りすぎると”いい子ちゃん”な会話で終わってしまうこともありますが、
そんな中でも、アカンパニストさんの誘導はもちろん、エンパワメントさん方も挙手されていたり、この場、このチームに関わろう!とされる姿も多々。
お時間内では伝えきれなかった部分もあるかと思いますが、今後に向けてより自由な意見交換の下地につながればと思います。
出逢い直す
また、とても単純なところで言うと、コロナ禍ということもあって、皆さんのマスクを外したお顔を(皆さまのSNSや映像以外では)ほぼほぼ初めて見たことに気付きました。
故に、この方はこういった表情をされるんだ、こういう笑い方をされるんだ、というところから、改めて出逢い直したような気持ちがあります。
これもまた、コロナ禍でしか出来得ない経験かもですね😂
今後のクラスも楽しみにしております。
オンラインは便利な反面、体がバキバキになったりしますのでストレッチなどで体をゆるめてお休みください。