「他のご参加者さまとのつながり」や「ちょっとした雑談」
オンラインプロジェクトを開催する中で課題にぶち当たることは幾度もあるのですが、その中の一つが「オンライン」であるということ。
オンラインは非常に便利で、ネット環境さえあればいつでもどこでも繋がることが出来ますが、「他のご参加者さまとのつながり」や「ちょっとした雑談のコミュニケーション」が難しいのです。
例えば、以前は多くのセミナーを横浜で開催しましたが、ご参加者さま同士が会場に向かう道すがらに話したり、帰り道に情報交換をしたり、休憩時間の雑談から仲良くなる…ということがありました。
もちろん、距離感や付き合い方は人それぞれ。
よって、それを求めていない方はそれでよく、何一つ強制しようとは思っていないのですが、「ちょっとした雑談」が後に何かを生み出すことは多々あるとも考えています。
「出逢い」を「ご縁」に
例えば同じ市内に住んでいても、時間の関係や体調の不安によって参加を見送らざる得ないこともあります。
このコロナの時代においては「近いから行ける」「近いから会える」ということでもなくなりました。
が、オンラインであれば住まいに関係なく、「画面オフで声だけ参加」することも、「ラジオ的に聞く」「移動しながら聞く」ことも出来ます。
しかし、オンラインとはいえ、何らかの方法でご参加者さま同士が近づき、興味を持ち、親近感を持ち、「出逢い」が「ご縁」に繋がれば嬉しいと感じます。そんな時に思い付いたのが「お一人様15分~20分でインタビューさせていただき、その動画をグループ限定でアップし、人となりを知っていただこう」というもの。
もちろん有志ですし、そういったことが苦手な方は無理に参加する必要はありません。
インタビューのご感想
そうして始まったインタビュープロジェクトですが、先日はライフオーガナイザー®︎天田 真帆さんにこんなご感想をいただきました。
参加しているプロジェクトメンバー希望者に裕美さんが様々な視点から質問を投げかけて下さるという、何とも贅沢な時間♡
自分の人生の中でインタビューを受けるなんて想像だにしませんでしたがこれを逃したら後は無いかも!と心に従い手を挙げました。
「何かお話しできるものがあるのだろうか?」と心配になりながら臨んだ当日でしたが裕美さんの柔らかでスムーズな進行に、あっという間の20分。
その中には驚きの発見が多々ありました。
最たるものが、『ファッションが大の苦手だった』ということを忘れている事実!
コンプレックスだらけだった体形が変わっていなくてもハイブランドを取り入れているわけでなくても
苦手で極力関わりたくないとさえ思っていたことを忘れる程自分なりの装いを楽しめる様になったのだなぁという想いを引き出してくださった裕美さんに心からの感謝です♡
苦手なものが大好きで楽しくなることを体感した私だからこそお手伝い出来るものがあるはず!
改めて背筋を伸ばして新サービスの準備を進めてゆきます。
貴重なお時間をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
オンラインプロジェクトでは、月1回のプロジェクト開催のほか、月例ZOOMお茶会、特別イベントやセミナー、メンバーだけのランチ会…なども開催しております。
こういった時世ではありますが、その時々に出来ることを尽くしていきたいと考えております。