心身のコンディショニング
昨日の午後は、「SLOW CIRCUS ACADEMY」2期生のプログラム 3回目に参加させていただきました。(全12回)
SLOW CIRCUS ACADEMY とは…
東京パラリンピック開会式に向けてSLOW LABELが開発したメソッドと、シルク・ドゥ・ソレイユのソーシャルサーカスを融合したプログラム。
☑︎SLOW CIRCUS WORKSHOP 紹介映像(2022)
私はこちらのACADEMYで”対話の時間(グループコーチング)”を担当させていただいていますが、昨日は、障害ある人と健常者が一緒にパフォーマンスに取り組むために環境面、創作面、物理面、心理面……など様々な側面から活動をサポートするアクセスコーディネーター 廣岡香織さんの「心身のコンディショニング」の講義。
1期の際はスケジュールの都合から泣く泣くお伺いできなかったのですが、昨日は最後列で勉強させていただくことができ、心からの感謝の念でいっぱいでした。

「表現をするということ」
今回の主題は「表現をするということ」。
厳しくも優しく、客観的でありつつも熱っぽく、誰の発言も否定せず、「これは正解ではないかもしれないけど…」から始まるご自身の体験談や教訓は、今を生きる全ての人が再確認し、自問すべき内容でいっぱいでした。
また、ご参加者さまが紡ぐ体験談や心の機微、スタッフさん達の実用的かつ具体的なシェアが、実りある時間をより深めていました。
次回は”対話の時間“ですが、相互理解や自己開示にも挑戦できそうな気が。

多様性。なのに、イライラした人が増えている
さて、多様性という言葉が行き交う時代なのに、それに反してイライラしている人が増え、不機嫌な職場が増えている…と言われています。
それは、これまでなんとなくでもあった”共通する考え方”(例えば終身雇用、年功序列、適齢期、女性の幸せは~、男たるもの~…)が急速に瓦解し、個人の価値観が優先されるようになったから、とも。
つまり、隣人と価値観が全く違う。
ゴールは同じでも、プロセスや優先順位が違う。
ペースだって全然違う。
自分のやり方が通らないことが増える。
そういった機会が増え、違いがより明確になる…
…そんな中にあって、お互いに認め合いながら、“誰もが自分らしく生きられる社会”への取り組みは今後、より必要とされるものだと感じます。
願わくば、私もそんな世界の一員でいたいと思うばかりです。



