「自分が一体何をしていたのか?」を知る瞬間
セミナーや企画を作っている時、それらを実際に運営している時というのは、思う以上に必死だったりします。
「冷静に、客観的に」と思っても、主観が入り、感情が入り、希望が入り、絶望が入り。そして、数字と事実と体感と肉体的疲労感も入り混じった振り返りをするわけですが、どう足掻いても、それは開催者側の視点のお話。
もちろん、最初にデザインしている部分もあるのですが、実際に「自分は一体何をしていたのかを知る」「自分のサービスの輪郭を知る」のは、基本的には終わった後。ご参加くださった方のお声に触れた瞬間だと感じております。
いや、それ以前にも過不足なく感じようと日々努めていますが、上記の理由によって私の目はよく曇るのです。
かけがえのないお声
そんな中、海作家/ボディセラピストである岩城あゆみさんが、主催しているオンラインプロジェクトのご感想を、あゆみさんの視点と言葉で記事にしてくださいました。心より感謝申し上げます。
「オンラインプロジェクトってなに?」という方は、ぜひとも読んでみてください。
すてきなプロジェクトを卒業いたしました♪ | 海色ジュエリー&ボディセラピーYururu (ishigaki-yururu.com)
ご卒業もカムバックも自由でいいじゃん。
グループプロジェクトは確かにリピーター様が多いのですが、人にはそれぞれタイミングがあるため、ご卒業やカムバックについての判断はご自由となります。やめたからといって塩対応になるだとか、悪口を言うだとか、そういったことは一切ありません。初めてで気まずいとか、カムバックさんには冷たいなども、一切ありません。
私自身も人間同士の相性の良し悪しは<ある>と感じているので、「みんな仲良くなってください」とも思いませんし、それぞれに好きな距離感で好きな関わり方をしていただければと思う日々。
それを加味しても、皆様が素敵な面や職能、体験談…を惜しみなく与えてくださるおかげで、プロジェクトがポジティブな波動と循環の中にあります。改めて皆々様に感謝申し上げたいと思います。
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