PJTガイドブックが完成しました
7月からスタートしたオンラインプロジェクト4期 ですが、オリジナル冊子や後付けPDFに加え、それらを含めたガイドブックが完成いたしました。
プロジェクトや月例お茶会などでも、冊子の使い方をお話ししたり、みんなでシェアをしておりますが、「忘れちゃうからテキスト的なのが欲しい」「基本的な使い方や考え方も知りたい」というお声を頂戴したのです。
こうしてリクエストをいただけること自体が、感謝でしかありませんし、私の原動力になっております。
正直、余裕をかましていましたが…
当初は「2-3ページかな、あっという間だぜ!」と余裕をかましていたのですが、あれこれ書いていたら、あっという間に14ページに。
インスタントな情報や、気分が上がるだけの情報ではなく、プロジェクトの真髄や私の考えが伝わればよいと思うばかり。
内容
内容は、
・PJTガイドブック
・ワークの前提
・冊子に沿ってワークしよう
・毎月のクラスを有意義なものに
・次の1ヵ月をプランする
・後付けPDFの使い方
・5つの特別コラム
『目には見えない。けれど、在るもの。』
『好きなものに、ニッチもマスも関係ない』
『自分自身の枠や壁を壊すには?』
『脳をケアして、やる気と集中力を高水準で保つ』
『天へのオーダーのパートが長い理由』
など。
デザイナーさんの手によって、整えていただきました。
スタッフさんやデザイナーさんからは「電子書籍にしても良かったのでは?」という声もありましたが、ガイドブックと冊子は遂になるもの。よって、第一版はPDFでメンバーさんに限定配布と相成りました。
即時主義
また、私の満足度を優先したところで(そして、それで私が満たされたとしても)、皆様のお手元に届くのが遅くなり、この半年のお役に立てないのであれば本末転倒。
私は、どちらかというと完璧主義な方かと思っていましたが、いやいや、即時主義だったようです。
必要な時に必要なものがサクッと作れるような、必要な時に必要なことがヒョイと出来るような、そんなスタイルが一番好きです。
※ガイドブックは読みたい方が読むものであり、必須や強制ではありません。
※オリジナル冊子+後付けPDF+ガイドブックは必要に応じて都度アップデートします。