いつまでも元気だと思うな、親と家電

いつまでも元気だと思うな、親と家電

先週の土曜日に、使っていたパソコンが最期の時を迎えました。

「まだ大丈夫、まだ大丈夫」と言いつつ、けれども突然やってくるのが家電の故障。そうと分かってはいても、私もまた「大丈夫」という言葉に逃げる一人でした。忙殺されていた節もありますし、パソコン選びが面倒になっていた節もあります。

とにかく、別れは突然やってきました。

妥協なしのスペックを手にする

私はその足で電気屋さんに走ることになりました。

普段であればカスタマイズした一台を購入するのですが、今回は即日購入が絶対条件。販売さんと話し合った結果、有り難いことに妥協なしのスペックを持つ一台をゲットすることができました。

前任のパソコンが完全に動かないので一つ一つ手動での設定ですが、これもまた気持ちのいいものですね。必要なものだけを必要なサイズ/設定でパソコンにインストールすることが出来ます。

「能ある鷹」は本当に爪を持つのか

大切なデータはバックアップをしています。あるいはクラウド上で共有していたり、セキュリティ対策を万全にした上で保存・対応し、お客様にご迷惑をおかけすることのないように尽くしています。

が、パソコン上に保存していた「ちょっとした下書き」「アイデアの種」は全部消えました。「いつか書こう」「落ち着いたら着手しよう」」「時期が来たら形にしよう」と思っていたもの全て。

そして、思うわけです。

「あの時、あの熱量のままに出しておけばよかった」「出し惜しみなどせずに表現しておけばよかった」あるいは「バックアップをとればよかった」「クラウドに保存すればよかった」と。

「能ある鷹」も、爪があるのかは否かは「出してみないと分からない」と思っています。そんなことを上の空で考えました。

速力は一つの武器

「こんなアイデアがある」「こんな企画を考えている」「こんな考えがある」は、世に出してみて、具現化してみて、旗揚げをしてみて、初めて命を得るものだと思います。特にビジネスにおいては、誰かの成果に対して「私だって同じことを思いついていた!」と言っても仕方がない。

速力は一つの武器ですが、「出し惜しみするな」という「あり方」の話にようにも思います。

「後でやろう」や「出し惜しみ」はやめて、どんどんと表現。練り上げ、機を待ちたいものは要バックアップ。日々、学ぶことばかりです。

そして、「ありがとう」も「ごめんなさい」も今日のうちに。

いつまでも元気だと思うな、親と家電。

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Profile


株式会社16petales(セーズペタル)代表取締役
長谷川 裕美(はせがわ ひろみ)


2014年にメンタルコーチとして起業(個人事業主)。SNS発信とご紹介のみで、コーチングセッションのキャンセル待ちが100名を超える。これまでの登壇/主催開催/招致セミナー・イベントへの参加者は延べ3000名以上。

現在は、メンタルコーチング、グループコーチング、写真撮影、各種ディレクションを通して、クライアントの持つ世界や思いを外在化し、目標への現実化のサポートやマネジメントを行う。

また、2019年に「株式会社16petales(セーズペタル)」を立ち上げ、国内外に顧客を持つ。


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