76日間の開催だったようです
先日4月30日(金)に、clubhouse朝活が終了いたしました。なんと76日間も開催していたようです。ご参加くださった皆様には心より感謝申し上げます。
朝活をしていた期間もそうでない期間も沢山のことが出来ましたが、
・朝活から盆栽ツアー&盆栽仲間が生まれ、実際に盆栽を買い、盆栽ライフが始まる
・やってみたかった早朝散歩をしてみる
・朝活ロゴを制作し、ロゴ入りノベルティをメンバーさんにお贈りする
などは、朝活があったから出来たこと。朝活からの出逢いもあり、ただただ感謝するばかりです。
朝活自体は終了しましたが、全ては変化し続けるもの。お互いに進化成長した先に、また出逢える定期時間があればいいなと思います。
「無邪気」
そんな中、ご参加者さまのお一人からメッセンジャーで「サクサク達成していく秘訣」を聞かれました。その秘訣があるとすれば一つではなく、実際には様々な要因が重なっていると思うのですが、しかし、簡潔に言うと「私が恐ろしく子供である」ということもあると思います。よく表現すれば「無邪気」とも言います。
鬼が出るか蛇が出るかはさておき、
・気になったらやってみて
・違ったらやめて
・熱中し出したらそれを止めることはせず
・熱が冷めたらそれはそれでよく
・確固たる根拠を求めず
・「なんとなく」は言葉にならない総合判断力と考え
・あーだこーだ口を出したい人には「自分の人生に集中してください」と言い
・お相手様にも出来得る限りをすることで
・道を分かれることになっても悔いを残さず(「出来ることは全てしたし、それ以上は出来ない」という状態)
・去る者追わずを心掛け(お互い様)
・自分の決断をよしとする(最終的にはこれしかない)
をしていると、物事は原理原則までシンプルになることが多く、どんどんと動き、次々と答えがやってきて、やること/やらなくていいこと、好きなこと/好きじゃないこと…が明かされていきます。それはまるで垢が落ちていくような体験。
成熟を目指しつつ、無邪気でいる
経験や知識を持ち、「成熟を目指しつつ、無邪気でいる」というのは、私のテーマの一つです。
子供の持つ”ある種の残酷さ”は慈悲深さに、”無責任さ”は俯瞰的な目に置き換えつつ、けれど、無邪気でいることが人生を動かす第一歩。
「無邪気と言われても…」という方もいらっしゃるかもしれませんが、「無邪気」の「無」を取ると、残るのは「邪気」。邪気ある状態は重いもの。それらの成分を一つ一つ落とすことが、余生に大切にしたいことだと考えています。