謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
私は大晦日から元日にかけてはヌクヌク爆睡しておりましたが、年末も年始もお仕事をしてださっている方がいて、医療や福祉を支えてくださっている方がいて、インフラを維持してくださっている方がいることで私の毎日や日常が成り立っていると思うと、ただただ感謝するばかりです。
今年も、今日も、多くの人が紡ぐ安心安全の中に生きていることを自覚します。
お節をいただく
今年も元日はお節をいただきました。
我が家では毎年お節はお取り寄せなのですが(私は白米とお吸い物係)、今年は銀座『六雁』さんのお節を頂戴しました。長らく『六雁』さんには足を運べていませんが、
私の好きなお店の一つです。
が、『六雁』さんのお節は例年すぐに売り切れてしまうほどの大人気で、今回はは主人が発売開始30秒の時点で予約を完了してくれたとか。心より感謝いたします。
氷のような幻想的なガラスのお重は細部まで美しさに満ちていて、ただただうっとり。北海道の工芸品だそうです。
おせちの重箱は、 “めでたさを重ねる”という意味もあるそうですね。これからの1年の心願成就、家庭円満、武運長久…を願って、有難く頂戴いたしました。
それぞれに、共に生きよう
今年、あるいは人生において何かを達成したい方も、何かを得たい方も、何かに固執したくない方も、自分を丁寧に見つけていきたい方も、「自分の心(体、魂)が喜ぶ人生を送りたい」「よりよい自分、よりよい人生にしたい」「幸せになりたい」…といった思いは共通していると思います。
その上でも価値観や優先順位、大切にしたいルールや物事はそれぞれ違うわけですが、そういった違いを包括した上で、肯定・応援・共存共栄・共鳴共振出来たらと思います。
相反するものを統合する。重なれる部分だけ重なる。違いを尊重する。それぞれに生きる…
そういったことを大切に、今年も邁進してまいります。
皆様とご一緒できる日を心から楽しみにしております。