お仕事に繋げるための人脈作り
昨日の午前中はオンラインプロジェクトでした。
それぞれの違いが本当に美しいし、それぞれのあるがままの形を活かし、磨き、育て、伸ばしていくことを応援したいと思っています。
そして、午後からは親しいお客様3名からリクエストをいただき、「お仕事に繋げるための人材作り」についてのワークショップを開催。
「既存の権力なんて…」「そんなの古い…」などと言って行動を止めたり、逆方向へと突き進む人は、自分がそれらから好かれないから拗ねているか、そこまでの器だったのだ…とは、よく言われること。(反骨精神を昇華させ、目に留まる存在になる人は行動をやめないし、意外と距離を取らない笑)
あるいは、そういった人間関係や諸々を「上手くやっていく」、または「上手くやってくれる人を持つ」のも能力や才能、商才のうちだと言えます。
自分(自社)を知り、何を伸ばし、何を補うべきかを知るのもお仕事の発展には欠かせないものですね。
標準装備として考える
その上で、「標準装備」として考えていることは、
・自分の現在のビジョンを語れること
・自分の実績を言語で共有できること
・知らないことを知らないと言えること
・知っていること、出来ることを謙遜しないこと
・どういったお店にお連れいただいても、堪え得る身なりであること(穴の開いた靴下とか、オシャレであっても人に不快感を与える格好はNG)
・当日、後日、次にお会いした際のお礼は必須(特に、組織に属している役職のある体育会系、政治家さん気質の方には)
・名刺はデザイン性だけでなく、見やすく、読みやすいこと(老眼の方が多いことも笑)
などなど。
秘策は別にありますが、昨日はそんなことをチェックシートを使って考え、シェアし、大爆笑をしていました。
社会人として当たり前!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、しかし、よくよく見ていくと、それが出来ていないことに気付くこともある。
人間関係や繋がりなどをぶった切っても求められる才能や人材、金の卵などは世界中にも一握りですので、都合のいい解釈をせず、出来ることはすべし。
女ですもの、潔く。
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